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不動産知識  

買ったばかりの家をすぐに売却すると損する?その理由と損しないために対策を解説

2023年08月18日

家を買ったばかりで、すぐに売却する必要がある場合、損をしてしまうのではないかと心配される方も多いのではないでしょうか。確かに、家は購入した後、すぐに売却すると、損をしてしまう可能性が高いです。しかし、損をしないための対策をいくつか行うことで、損失を最小限に抑えることができます。

買ったばかりの家を売ると損する理由

家を買ったばかりですぐに売却すると損する理由は、主に以下の3つです。

・新築から中古になると価値が下がる
・売却にかかる費用がかかる
・税金がかかる

新築から中古になると価値が下がる

家は、新築から中古になると、価値が下がります。これは、新築は未使用で、傷や汚れが少ないためです。中古になると、使用に伴う傷や汚れが付着し、価値が下がってしまいます。

売却にかかる費用がかかる

家を売却する際には、売却にかかる費用がかかります。これらの費用には、仲介手数料、印紙代、抵当権抹消費用などがあります。仲介手数料は、売却価格の3%程度が相場です。印紙代は、売買契約書に貼る印紙代です。抵当権抹消費用は、住宅ローンを借りている場合に発生する費用です。

税金がかかる

家を売却して利益が出た場合、譲渡所得税が課せられます。譲渡所得税は、売却価格から取得費と譲渡費用を差し引いた金額に対して課税されます。取得費とは、家を買ったときの金額です。譲渡費用とは、売却にかかる費用です。

損をしないための対策

買ったばかりの家を売却しても損をしないための対策は、以下のとおりです。

・売却価格を高く設定する
・売却期間を長くする
・売却にかかる費用を抑える
・税金を節税する

売却価格を高く設定する

売却価格を高く設定することで、損失を最小限に抑えることができます。ただし、売却価格を高く設定しすぎると、買い手が見つからない可能性があります。

売却期間を長くする

売却期間を長くすることで、買い手が見つかる可能性が高くなります。ただし、売却期間を長くすると、売却にかかる費用がかさみます。

売却にかかる費用を抑える

売却にかかる費用を抑えることで、損失を最小限に抑えることができます。売却にかかる費用を抑えるためには、自分で売却活動を行うことです。ただし、自分で売却活動を行うには、時間と労力が必要です。

税金を節税する

税金を節税することで、損失を最小限に抑えることができます。税金を節税するには、住宅ローン控除や譲渡所得税の軽減措置などを利用することです。

まとめ

買ったばかりの家を売却すると損をする可能性があることは事実です。しかし、損をしないための対策をいくつか行うことで、損失を最小限に抑えることができます。売却価格を高く設定する、売却期間を長くする、売却にかかる費用を抑える、税金を節税するなどの対策を検討してみてはいかがでしょうか。

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