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不動産知識  

海外移住で持ち家は売るべき?検討する為のポイントを解説!

2023年04月24日

海外移住を検討する際、最初に悩むのが「持ち家は売るべきか?」という問題ではないでしょうか。家を手放すことで得られる現金は、海外移住に必要な資金調達に役立ちます。しかし、一方で家を手放すことによって、将来的に住居を必要とする場合に再び住宅市場で家を購入することができなくなる可能性もあります。この記事では、持ち家を売るべきかどうかを検討するために考慮すべき点を詳しく説明します。

1. 資金調達

海外移住には、生活費や居住費、現地でのビジネスの資金など、様々な費用がかかります。このため、持ち家を売却して得られる資金は、海外移住に必要な資金調達に役立ちます。また、持ち家を手放すことで、将来的に住宅ローンの支払いをする必要がなくなり、生活費の圧縮につながる可能性もあります。

2. 不動産市場の状況

持ち家を売却するタイミングは、不動産市場の状況によって大きく左右されます。現在の住宅市場が高騰している場合は、売却価格が高くなる可能性があります。一方で、住宅市場が不況に陥っている場合は、売却価格が下がってしまう可能性があります。このため、売却タイミングを逃さずに決定することが重要です。

3. 将来的な住居ニーズ

持ち家を手放すことによって、将来的に住居を必要とする場合に再び住宅市場で家を購入することができなくなる可能性もあります。このため、海外移住後も日本に住む可能性がある場合は、住宅市場の状況や将来的な住居ニーズを考慮して、持ち家を売却するかどうかを決定する必要があります。

4. 税金の問題

持ち家を売却する場合には、譲渡所得税や不動産取得税、登記費用などの税金がかかります。また、海外移住後に日本に所得税や贈与税などの税金がかかる可能性もあります。これらの税金については、税務署や税理士に相談して、事前にしっかりと調べておくことが重要です。

5. 持ち家の維持管理

持ち家を手放すことで、維持管理の責任から解放されることもできます。しかし、持ち家を手放した場合には、家の修繕やメンテナンスに必要な費用を抱えることがなくなるため、海外移住中に持ち家が老朽化してしまう可能性もあります。このため、持ち家を売却する場合には、売却前に必要な修繕やメンテナンスを行っておくことが重要です。

以上の点を考慮して、持ち家を売却するかどうかを慎重に検討することが重要です。海外移住に必要な資金を調達するために、持ち家を売却することも一つの選択肢ですが、将来的に住居を必要とする場合に備えて、十分な検討を行うことが大切です。

6. まとめ

海外移住を考える際には、持ち家を売却することが選択肢の一つとなります。持ち家を手放すことで、不動産資産から現金化し、海外移住に必要な資金を調達することができます。しかし、持ち家を手放すことで将来的な住居の確保が難しくなる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。

また、持ち家を売却する場合には、不動産の価値や手数料、税金など、様々なコストがかかることがあります。これらの費用を十分に把握し、売却前に必要な準備を行っておくことが重要です。

海外移住に伴い、持ち家を手放すことで得られるメリットやデメリットを慎重に検討し、自分にとって最適な選択をすることが重要です。

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